香港
インド系の人、イスラム系の人、白人の人、中国大陸の人をよく見かけた。
外国語を勉強するといっても、日常の買い物、食事、移動、トラブル解決の言葉が現地に行く時には必要だ。
ジェスチャーと表情でなんとなくわかるけどそれだけじゃね。
旺角で雨傘運動の人達を見かけた。
日本の食べ物と韓国の食べ物がよく売っている。
中心部、狭いように思ってたけど意外と移動に時間がかかる。
交通費が安い。(バス、MTR)
茶餐廳で注文ができるの目標に。
本場の「唔該」「係呀」「多謝」「得呀」を聞く。いや、これしか聞き取れなかった。
私は自分の広東語が付け焼き刃すぎて(恥ずかしくて)使えなかった。英語(話しかける用)と日本語(独り言用)を使ってた。
カタコトの広東語より英語・日本語の方が旅行者感が出て助けてくれやすかった、いや今回においてはだけど。
韓国でもだけど「えーと」とか「よんじゅうごてんごどるだから…(数える)」とか言うと日本人てばれる。(当たり前)
日本占領時代のこと、日本ではあまり知られていないのでは。朝鮮半島、台湾、満州、南方は有名だけど。
香港歴史博物館がいつの間に全日入場無料になってた。
日々観光地でアジアの人を見かけるわけだけど、飛行機の中で香港に帰る人、これから日本に行く人色々見て、彼らには日本がどう見えてるんだろうと思った。憧れの国?入国厳しい?街中でよく見かける日本の製品がほしい?
中国人は香港に入る時背中を見せないといけないのか?
韓国人、中国人、日本人、香港人、台湾人、見分けるの難しい。
私のインスタグラムでフォローしてるのはこの国々の人達。東アジアの中で循環してる。彼らの日常の風景を見たいから。
中国人多いなあと思い、(会話がよく聞こえるからだろうけど)、日本の観光地に来ている中国人を思う。
日本に戻ると一気に緊張感がとける。緊張感なし。人・もの・自然・店等々観察しない。よくない。