最近読んだ本

  

博多ー釜山間を走るビートル就航の舞台裏。いつか乗りたい。

前例がないことを成し遂げるってわくわくする。

 

 

 

復刻版 死線を越えて

復刻版 死線を越えて

 

 前半2/3が、戦前によくある感じの、地方のエリートの息子が悩みながら成長する話だった。

 

『長く遠い道 京都韓国学園本多山新校舎建設の歴史』京都韓国学園発行 1997年

 

 

フラニーとズーイ (新潮文庫)

フラニーとズーイ (新潮文庫)

 

 

 

池明観自伝 境界線を超える旅

池明観自伝 境界線を超える旅

 

 先日同志社大学で講演をされた池明観先生の自伝。

私の祖父と同世代であるはずの先生が、経験してきた時代のことを知るだけでも感慨深い。

どんなに政権が強権的でも、戦争の時代であっても、良心を持ち、市民的な交流を続けること。例えば日本の現政権が右傾的な方向に突き進んでいっても。